ムール貝のペペロンチーノ
6~12月頃がシーズンのムール貝!
白ワイン蒸しにする事で旨味アップ!
この一皿で休日のランチや、イタリアンディナーとして、サラダ、ステーキ、デザートと一緒に出してフルコースの一品でもいいですね~
とにかく、この時期にオススメなムール貝のパスタです。
ぜひ試してみてください!
◎材料
- ムール貝
- ネギ
- マッシュルーム
- にんにく
- パスタ
- 塩
- こしょう
- オリーブオイル
- 白ワイン
◎作り方
- 野菜を切る。にんにくはスライスにする。
- 鍋に水を張り、強火で沸騰させる。
- 沸騰したら、塩を強めに入れ、パスタを茹でる。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火にする。
- にんにくの香りを油に移す。
- にんにくが黄色くなってきたら、マッシュルーム、ネギを入れ、炒める。
- ネギが透き通ってきたら、強火にし、ムール貝と白ワインを入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
- 貝が開いたら、火を止め、パスタを入れ混ぜる。
- 味が薄いようなら、茹で汁を加えて味を見る。
- 盛り付けて完成。
ムール貝が手に入らない時は、あさりなどの他の貝類に変えても問題なし。
むしろ、何種類か貝をミックスしても良いし、冷凍のミックスシーフードなんか使うのも有りですね!レシピはあくまでレシピ!
アレンジして、自分ならではの貝パスタのレシピ作って見てくださいね〜
ソフリット
***写真準備中***
要するにお手製コンソメ!!!使うのは三種の野菜とオリーブオイルと塩。時間はかかりますが、一度に大量に作って冷凍庫に保存しておけば、一味違う料理が家庭で簡単に再現できますよ!
このソフリットはニンニクを入れることもあるそうですが、様々な料理に使えるようににんにく抜きでのレシピになってます!
ソフリットの使える料理として、なんでもありですが。。。パスタのミートソース作り、シチュー、ポトフ、シンプルなソフリット野菜スープであったり、何か香味野菜の出汁を料理に加えたいときに使えます。
◎材料
- 玉ねぎ
- 人参
- セロリ
- 塩
◎作り方
- 野菜をみじん切りにする
- 鍋にオリーブオイル多めにひき、野菜を入れ、塩をふる
- 弱火でじっくり炒める。
- 絶対に焦がさないことに細心の注意を払いながら、野菜が飴色になるまで弱火で炒めて行く。
- 飴色になったら完成
ソフリット作りの際は、鍋をずーーーーーーっと見ていても疲れちゃいます。なので、タイマーを使って2分おきくらいに様子をみるなりして、適当に時間を過ごしながら作りましょうね〜
最初は焦がさないか心配かもしれませんが、料理中は楽できる時は気を抜いて、楽しく作りましょうね〜
簡単焼うどん
お腹空いてて早く食べたいなぁ~
パパッと出来て、がっつり食べれるもの無いかなぁ~
そんな時にとっておきなのが!焼うどん!!
意外と作ったことない。でも、作ってみると案外簡単で、ごま油の香りにそそられて、もっと食べたくなっちゃう!でも、うどんで腹持ちが良い~
今後のローテに入ること間違いなし!
◎材料
- うどん
- 人参
- 玉ねぎ
- ネギ
- ピーマン
- 塩
- 胡椒
- かつお節
- つゆの素
- 醤油
- ごま油
- サラダ油
◎作り方
- 野菜を細く切る
- 鍋に水を張り、強火にかけ、沸騰させる
-
上と同時にフライパンを中火にかけ、サラダ油をひく。
-
フライパンが温まったら、弱火にし、野菜を人参、玉ねぎ、ネギ、ピーマンの順に大体30秒おきに入れていく。玉ねぎ入れた後に塩、胡椒を振る
-
沸騰してきたお湯にうどんを入れる。冷凍、冷蔵のものどちらもほぐれる程度で良い。乾燥の場合は記載時間の1.2分早めがオススメです。
-
人参に箸が刺さるようになったら、中火にする。
-
つゆの素、ごま油、醤油を5:2:1の割合で入れ、野菜に絡める
-
うどんを鍋から直接フライパンへ移す
-
中火にかけながらうどんが色づき、水分が無くなってきたら完成
このレシピはアレンジしやすく、しめじ入れるも良し、豚、鶏肉入れるも良し!タレをつゆの素、カレー粉に変えればカレー風味焼うどん!1ヶ月に何度も登場しちゃいそうですね!
他にも焼うどんレシピをアレンジして、これ作ったー!っていうのがあったら、お問い合わせフォームから、教えてくださいね~
チキンシュプリーム
ちょっとしたお祝いや、ご褒美にチキンシュプリームはいかがでしょうか?
時間はかかります。
でも、ソフリット、チキンから出る出汁やにんにくから出るコクが体全体に染み渡って、至福のひと時を過ごせること間違いなし!寒い時期、特にクリスマスシーズンなんかにはもってこいの一品ですね。
野菜の種類変えても良し!
きのこを加えて、さらに出汁の味を加えても良しのアレンジし放題のメニューです。
メニュー考えるのに疲れて、少し変わった料理作りたいときにどうぞ~
◎材料
- 骨つきもも肉
- ソフリット(←事前仕込み推奨)
- 玉ねぎ
- 人参
- いんげん
- ハラペーニョ
- にんにく
- 小麦粉
- バター
- 牛乳
- 塩
- こしょう
◎作り方
A.鶏肉
- 鶏肉の両面に塩こしょうを強めに振る。
- オーブンで表面を230℃で30分焼く。
- 焦げないように様子見ながら、焼き色が付いたら裏面を200℃で20分ほどじっくり焼く。
- 竹串を肉厚な部分に刺し、5秒ほどしてから取り出し、唇に当てて、火が肉厚部に通っているか確認する。
- 通っていなければ、もう少し火を入れ、取り出しておく。
B.野菜
- 野菜を切る。辛いのが苦手な方は、ハラペーニョのタネを抜いておくと少しはマシになるかも。
- フライパンに油をひき、玉ねぎ、人参、にんにくをいれ、塩こしょうし、炒める。
- 玉ねぎの色が透き通ってきたら、インゲン、ハラペーニョを入れる。
- 火が通ったら、取り出しておく。
C.ホワイトソース
- 中火のフライパンにバターを入れ、溶かす。
- 小麦粉を入れ、木ベラで全体にムラがないように混ぜ、炒める。
- 少しづつ牛乳を加え、延ばしていく。
- 程よいとろみになったら、ソフリット、塩を加える。
- このときに味を見ながら、塩をくわえていく。
D.仕上げ
- ホワイトソースの中に、先程の鶏肉、野菜を入れ、10分ほど煮込む。
- お皿に盛りつけて、完成。
このメニューは、私がカナダのトロントに留学していた時に接客として働いていたフレンチレストラン La Societe で見てアレンジして作ってみた料理です。英語が聞き取れず、かなり苦労しながら働いていた記憶があります。そんな中、ベテランの同僚でバカにしてくる奴がいて、イラっとなって少し態度に出したら、Get out of here! って笑
翌日以降、彼とシフトが被ることは一度もなかったです。
今になっては、英語をまともに喋れない外国人を働かせてくれたことに感謝です。しかし、今でもその思い出は。。。笑
そんな苦い記憶の中の一品でした。